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本ページをご覧いただいている皆様、こんにちは。


日本模擬国連日吉研究会29期会長の鈴木帆乃佳(すずきほのか)です。

私たち日本模擬国連日吉研究会(通称:ひよけん)は、慶應義塾大学、横浜国立大学、横浜市立大学、青山学院大学、明治学院大学等の学生により構成されているインカレサークルです。

まず、「模擬国連」とは何かを簡単にご説明します。模擬国連とは、一人一人が一国の大使になりきり、その国の国益を加味しながら過去に国連総会や安全保障理事会などで扱われた国際問題を自ら検討し、議論し、交渉し、決議案や条約を策定していくものです。

一見とても難しく、ハードルの高い活動だと思われがちですが、ひよけんでは1人1人が自分なりの楽しみ方を見つけており、決して門戸が狭い活動ではないと言えるでしょう。

 

私が思う模擬国連の良さは、「人に伝える力」が身につくところです。自国が何を考え、何を伝えたいのかを他国に発信する場面が模擬国連には沢山存在します。模擬国連を通して、どうやったら相手は納得できるのか、分かってもらえるのかを学べるところが良さの一つだと、私は考えます。

 

私たちひよけんは、年6回の会議を通して模擬国連を楽しみ、また同時にインカレサークルとしての交流も楽しんでいます。様々なバックグラウンドを持つ他大学の仲間と共に切磋琢磨できるところは、ひよけんの良さの一つです。

 

会長、副会長、各統括を中心とする我々29期は、これから一年共に精進して参ります。 「模擬国連」に興味を持った方、国際問題や国際法に関心がある方、活発に議論や交渉をしたい方など、多くの方々に模擬国連、さらにはひよけんを知っていただけると幸いです。少しでも日吉研究会を気になった方は、ぜひお越しください!

日本模擬国連日吉研究会

慶應義塾大学 商学部

29期会長 鈴木帆乃佳

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